2016年2月【長崎県】建築物及び建築設備点検業務 建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁タイル赤外線調査)
2016.04.05
- 外壁赤外線調査
2016年2月【長崎県】建築物及び建築設備点検業務 建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁タイル赤外線調査)
現地調査日 :平成28年2月3日 晴れ
建物住所 :長崎県
目的 :建築物及び建築設備点検業務 建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁タイル赤外線調査)
調査対象面 :南面・西面
調査外壁面積:約800㎡
外壁材 :タイル・モルタル
撮影当日の午前8時までは大雨が降っていましたが、9時頃より晴れ間が広がって撮影予定時間のお昼頃には快晴の天候となり、予定通り赤外線撮影を行う事が出来ました。
建築後30年ほど経過した校舎で、その校舎を設計された建築士の方からの依頼での調査でした。校舎外壁のメンテナンスが行き届いており、目視調査でもひび割れは殆ど見られませんでした。赤外線撮影は標準レンズと望遠レンズを使用し、赤外線画像の解析結果に於いては浮きと思われるような箇所は全く無いと言って良い程見られない状況でした。