外壁 打診調査Outer wall percussion investigation

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外壁調査(ロープ打診調査)の料金

外壁㎡単価240円~450

上記の㎡単価は外壁面積が1000㎡以上の場合です。

報告書内容

  • 調査概要
  • 損傷立面図
  • 代表的な損傷写真
  • 調査状況写真
  • 損傷数量表

※全国(北海道から沖縄まで)出張調査致します。

外壁 ロープ打診調査

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外壁調査(ロープ打診調査)

外壁調査(ロープアクセス工法)

    

外壁打診調査とは、建物の外壁に隠れた劣化や破損箇所を発見するために行われる調査方法の一つで特徴は以下です。

  • 様々な形状の建物にも対応が可能
  • 仮設足場や高所作業車より低料金での調査が可能
  • 足場の設置及び解体の必要がないので工期が短い
  • 小さな調査面積から大きな調査面積まで対応が可能
  • 仮設足場を設置しない為、遮光等の影響がなくテナント様、
    住居者様のストレスが少ない
  • 仮設足場から進入されて発生する、空き巣被害の心配がない
  • 外壁調査(ロープアクセス工法)は、コストを抑えた外壁補修工事も可能
外壁 ロープ打診調査

外壁補修目的や調査の正確性に最も重点をおかれている場合、弊社ではロープアクセス工法による外壁調査を推奨させて頂いております。
検査員が建物屋上から吊るしたロープにて降下しながら打診棒を用いて外壁(タイル、モルタル)の浮きを調査していくと同時に目視にてひび割れや、シーリングの劣化を調査していきます。
※ロープアクセス工法による外壁調査は、建物の屋上に丸環やロープを安全に固定できるコンクリートの架台や鉄骨が設置されている事が条件となります。

ロープアクセス工法では足場やゴンドラといった大規模な仮設資材を設置する事なく、外壁タイル等の調査から工事まで行なう事が可能です。
また、建物がセットバックになっている等、デザイン性があり足場やゴンドラが設置し難い建物にもロープアクセス工法による外壁調査は適しております。

外壁 ロープ打診調査

外壁調査(ロープ打診調査)のメリット

01

工期を短縮 Short construction period

ロープ打診の場合、足場やゴンドラを設置することなく調査、補修が可能ですので工期の短縮が可能です。雨の日以外は調査可能なので日程調整の手間が省けます。

02

コスト削減 Cost reducation

仮設足場やゴンドラの調査に比べ大きな資材の運搬の必要がなく、また工期を短縮できその結果大きなコスト削減が可能です。

03

正確 Accurate

ロープ打診の場合、打診棒で直接外壁を叩き、打音を聞き分け浮いているか否かの判断をするため「正確性」に長けている。赤外線調査に比べ補修工事目的に向いています。
ロープアクセス工法による外壁調査は危険な作業だと思われがちですが、きちんと安全対策をすれば、安全に調査をする事が可能です。弊社では下記の安全対策を徹底し、作業にとりかかっております。

安全対策

地上安全対策 第三者被害を防ぐ

  • 調査中はその直下に人が通行しない様、ポールと虎棒を立て安全を図ります
  • 人通りが多い調査場所には警備員を配置し、ポールと虎棒内に人が侵入しない様、監視また通行人に注意喚起します
  • 業務者は全ての道具にカールコードを付け、万一手元から離れても落下しない様にしています

地上防止対策 作業者の落下防止を防ぐ

  • ロープは、メインロープとサブロープの2本のロープを使用します
  • メインロープとサブロープは別々の場所に結び、固定します
  • 常に点検された安全なロープを使用します
  • メインロープ、サブロープが建物と接触する位置にはロープの摩擦を防ぐ為、養生(ウエス等)を行います
  • 業務前と後には必ずロープの状態を点検し、破棄する必要性の有無を確認しています
地上防止対策 作業者の落下防止を防ぐ

建物の環境、調査目的に合わせて最適の調査方法をご提案させて頂きます。
仮設足場、高所作業車による調査も可能ですので、ご不明な点はお問い合わせ下さい。

お見積もりは無料です。

国際標準化機構(ISO)18436-7
世界標準の赤外線技術資格の元、赤外線カメラを扱っております。

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