外壁赤外線調査で本当にコストダウン?
「特殊建築物定期報告」に対応した外壁赤外線調査とは
外壁赤外線調査はいくらくらいでできるの?
外壁赤外線調査のメリットのひとつに調査コストを下げれるメリットがあります。
目安ですが1000平米の建物で27万円前後でさせて頂いております。
では2000平米になると金額も2倍…
という訳ではないです!
撮影面積が増えるに従って、平米単価は低くなってきます。
外壁面積がわかならいという方にも立面図、平面図を頂けましたらお見積もりはださせて頂きます。
図面がない、、、という方も概算でしたらお見積もりさせて頂く事は可能です!!
外壁赤外線調査は低予算の中でも可能なのか!?
皆さま何でも限られた費用の中で物事を決めていくわけだと思いますが、低予算の範囲内で外壁調査をする場合、赤外線調査法が適しております。
お客様の中に「建物が竣工より10年で特殊建築物定期報告で必要な為、これだけの予算の中でお願いします」という事もあります。
また最近は行政の建物でも赤外線で外壁調査をする事もかなり多くなってきたと感じており、特殊建築物定期報告における入札案件等でも、調査方法は赤外線法とする。という事は現に増えてきております。
赤外線調査で外壁の損傷度合いはどれくらいわかるの⁉︎
外壁赤外線調査の場合でも地上から手の届く範囲は打診調査をさせて頂きますので地上より4m程の打診調査が可能となる(2mの打診棒を使用)為、3階建ての場合でしたら建物の半分近くは打診が可能となります。
また目視調査は双眼鏡を使用させて頂いております。
赤外線調査+地上より可能な限りの打診+目視
そうする事で、低予算の中でもできる限りの外壁調査、外壁診断をする事が可能となります。
やはり、直接打診するのに比べますと、正確性では劣ってしまいますが、地上より可能な範囲の打診調査はさせて頂いております。
外壁赤外線調査は、
・特殊建築物定期報告に対応している
・損傷度合いをどれくらいあるか把握したい
上記の様なイメージで捉えて頂いた上で調査方法を決めて頂くのが良いかと思います。