2018年8月【大阪府】建築基準法第12条による特定建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁赤外線調査)
2018.08.30
- 外壁赤外線調査
現地調査日 :平成30年8月
建物種類 :公共施設
建物住所 :大阪府
目的 :建築基準法第12条による特定建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁ロープ打診調査・外壁赤外線調査)
調査対象 :4棟
調査外壁面積:約4000㎡
外壁材 :タイル
今回の調査は公共施設の建物を対象に外壁赤外線調査外壁・ロープ打診調査をさせて頂きました。
まず赤外線調査で撮影可能な範囲(角度や隣接している建物がないか等)を計画します。
次に赤外線で不可能な範囲をロープ打診で実施致しました。
赤外線とロープ打診調査を併用する事により、コストを抑える事ができ、また調査精度も上げる事が可能となります。
最近ではこの調査方法を併用して行うといった事が多くなったと感じております。