【大阪府】特定建築物調査に於ける外壁調査(ロープアクセス工法による外壁打診調査)
2019.03.29
- 外壁打診調査
建物住所 :大阪府
目的 :特定建築物調査に於ける外壁調査
調査対象面 :東南西北
調査外壁面積:約2000㎡
外壁材 :石
湿式工法と乾式工法及びPcの石面の打診調査・触診調査をさせて頂いた中で、
パネル面(サッシまわり)より漏水箇所があるという事で
応急的にシーリングの打ち増し作業をさせて頂きました。
当初は外壁打診調査、目視のみの作業の予定でしたが、
シーリング材を用意しておりお客様のご要望に沿う事できた頃は大変喜ばしいことです。
シーリングの劣化による漏水は多々あります。
この様にピンポイントでの作業だったり
高所作業車やゴンドラでの作業が不可能な
建物が隣接していたりセットバックしていたりする箇所での補修や調査の場合、
ロープアクセス工法でする事で可能となる事もあります。
また、結果的にシーリング補修のコストも抑える事ができ、お客様の満足度に繋がると感じております。