2016年10月【大阪市淀川区】特殊建築物定期報告に於ける外壁タイル赤外線調査・打診調査
2016.10.21
- 外壁赤外線調査
現地調査日: 平成28年10月21日
建物用途 :現地調査共同住宅(賃貸マンション)
調査目的 :特殊建築物定期報告及び修繕工事の参考の為の外壁タイルの赤外線調査
調査対象面:東面・西面・南面・北面
外壁材 :タイル及びモルタルに吹き付けタイル仕上げ
築15年程の地上7階の阪急十三駅より徒歩10分程の位置にある住宅街賃貸マンションビルで、
南面と北面が道路に面しており西面と東面はビルが隣接している。
タイルの赤外線調査と地上より手の届く範囲は2mの打診棒を使用して打診調査を行いました。
ひび割れ等は双眼鏡を使用して目視調査を行いました。
全体的にタイルの浮きは殆ど認められませんでしたが、西面と東面のモルタル部にひび割れが多く
認められました。