2017年3月【兵庫県】建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁調査(外壁赤外線調査) 2017.03.22 外壁赤外線調査 兵庫県 研究センター赤外線調査業務 現地調査日 :平成29年3月 22日 建物住所 :大阪府 目的 :建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁タイル調査 調査対象面 :東面・西面・南面・北面 調査外壁面積:4600㎡ 外壁材 :タイル 調査範囲のタイルを赤外線カメラで撮影した画像を解析した結果、浮きと思われる温度分布が認められる箇所はありましたが、早急に補修を要する箇所はみあたりませんでした。 目視調査では、エフロ、ひび割れが等が確認できました。 これらの損傷を放置しておくとタイルの剥落や漏水の原因に繋がってきますので、できるだけ早期の補修の計画をされる事をおすすめいたします。 « 前へ一覧へ 次へ »