【施工事例/2025年7月】名古屋商業ビルの大判タイルの欠損補修工事をロープアクセス工法にて実施
- 補修工事
■ 外壁補修工事の概要
2024年4月、名古屋市内の商業ビルにて外壁調査を実施した結果、大判タイルの欠損が確認されました。
調査時には、大判タイルの中心部に十字状のひび割れが入り、欠片が剥落する恐れがあったため、ひび割れ部分のみを撤去しました。
今回の外壁補修工事では、欠損箇所2カ所のうち、人目につく1カ所を対象にご依頼いただきました。
■ 今回の補修内容
補修工程今回の外壁補修工事では、以下の施工を行いました:
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欠損箇所をKモルタルにて充填、成型
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表面塗装
高所部の補修作業をロープアクセス工法にて実施。
足場設置不要のため、建物外観や植栽等にも影響を与えずに作業が完了しました。
■ロープアクセス工法のメリット
近年、建物の老朽化に伴い外壁補修工事の需要は増加していますが、足場費用の高騰が課題となっています。
ロープアクセス工法は、高品質な施工を低コストで実現できる代替手段として注目されており、多くの施設・マンション・ビル管理者様からお問い合わせをいただいています。
■ Takaoプランニングの強み
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自社一貫施工:外壁調査・補修・報告書作成までワンストップ対応
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無足場工法の専門企業:ロープアクセス工法による外壁調査・補修に特化
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豊富な施工実績:公共施設・高齢者施設・商業ビルなど多数
■まとめ:外壁補修のコストを抑えるならロープアクセス工法
今回のようなピンポイント補修では、ロープアクセス工法がコスト面・安全面・工期短縮のいずれにおいても優れた選択肢となります。
「外壁補修工事の費用を抑えたい」「足場を組まずに部分補修だけしたい」というご要望にも柔軟に対応可能です。
外壁調査・外壁補修・ロープアクセス工法のご相談は、名古屋を中心に全国対応のTakaoプランニングへお気軽にお問い合わせください。