2014年11月【岡山県岡山市】建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁調査(赤外線調査)
2016.04.05
- 外壁赤外線調査
現地調査日 :平成26年11月4日
建物住所 :岡山県岡山市
目的 :建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁タイル赤外線調査
調査対象面 :東面・西面・南面・北面
調査対象面積:約1200㎡、950㎡
外壁材 :モルタル
赤外線調査の場合、太陽が照射する面を順番に撮影していく為、「午前→東面、午前~午後→南面、午後→北面、午後~夕方→西面」という順番で撮影していきます。
北面は太陽が照射しませんのでその日の内で気温が高いタイミングで撮影します。
本日の外壁赤外線調査は2棟あり1棟と1棟との距離が10kmほどありました。その為、A棟の東面を撮影、B棟まで移動して東面・南面を撮影、その後A棟に移動してA棟の南面、北面を撮影。その後またB棟へ移動してB棟の北面・西面・・・を撮影しました。このようにこの日は10km間を2往復する事となりましたが、予定通り1日で赤外線調査を完了する事ができました。