実績・実例Works

現地調査日　：平成27年2月16日　晴れ時々曇り
建物住所　　：大阪府堺市堺区
目的　　　　：建築基準法第12条による特殊建築物定期報告に於ける外壁タイル赤外線調査
調査対象面　：東面・西面・南面・北面
調査対象面積：約2,300㎡
外壁材　　　：タイル

本日の調査では赤外線調査についてはタイルの浮きと思われる箇所は見あたりませんでしたが打診調査にて、1階の出入り口頭上部分にタイルの浮いている箇所があった為、要注意箇所とさせて頂き、ご報告させて頂きました。
タイル・モルタルの外壁（一定規模以上の条件あり）の場合、建築基準法12条 特殊建築物定期報告として外壁全面打診等が定められている事は、多くのビルオーナー様は御存知ないと思います。
外壁が剥落し、大惨事になる前に外壁調査、補修をして頂けるようこれからも情報発信させて頂こうと思います。