お見積もりは無料です。

国際標準化機構(ISO)18436-7
世界標準の赤外線技術資格の元、赤外線カメラを扱っております。

大阪本社 TEL.06-6444-0800

東京営業所TEL.03-3556-2307

営業時間 9:00~17:00(土・日・祝除く)

Takaoプランニング株式会社では、
高精度な外壁調査
(赤外線調査・ロープアクセス調査・ドローン調査)
および外壁補修工事を
「安全・高品質・豊富な実績」をもとに
最適な調査・補修事工法のご提案を致します。

弊社のサービスを動画でご紹介

外壁の全面打診調査や外壁補修工事について、
全てお任せください。

外壁調査は現地調査から詳細な報告書作成まで行い、
オフィスビル・集合住宅・病院・ホテル・学校など、
さまざまな建物における
豊富な調査・診断経験がございます。
さらに、ロープアクセス工法(無足場工法)による補修工事にも
多くの実績があり、安心してご依頼頂けます。
高度な技術を持つ熟練の職人が施工を行いますので、
高い安全性と品質をご提供致します。

  • 外壁 赤外線調査
    外壁全面打診検査に代わる方法として赤外線調査法が費用面や安全面等から注目されており現地調査から報告書提出までもスピーディーに行える事も需要が多い要因のひとつです。
    もちろん特定(特殊)建築物定期報告にも対応しております。

    外壁赤外線調査を詳しく見る

  • 外壁 打診調査
    外壁(タイル・モルタル)補修目的や調査の正確性に最も重点を置かれている場合、ロープアクセス工法(屋上よりロープで降下し外壁を打診棒で打診調査を行う)による外壁ロープ打診調査をお勧め致します。

    外壁打診調査を詳しく見る

  • ドローンによる外壁調査
    ドローンに赤外線カメラを搭載する事により、ドローンによる外壁赤外線調査が可能となります。またアクセスが難しい箇所の劣化調査等もドローンを利用する事で調査可能となる事もございます。

    ドローンによる外壁調査を詳しく見る

  • 外壁補修工事
    「ロープとフルハーネスを用いて高所作業を行う工法で、足場を組まずに外壁補修が可能」
    外壁調査を行った後、補修が必要な浮きやひび割れ等の劣化につきまして補修のご要望がございましたら対応させて頂きます。
    仮設足場費用を削減しタイル張り替え、注入、シーリングの打替え工事が可能となります。

    外壁補修工事を詳しく見る

外壁調査に関するFAQ

タイル面のマンションですが、外壁調査はしなければいけないのですか?
外壁調査は建築基準法第12条(特定建築物定期報告制度)に基づいて、一定の条件を満たす建物には義務があります。
特に、竣工後及び大規模修繕から10年以上経過した建物に対して、定期的な外壁全面打診等調査が義務付けられています。
タイルの剥落といった人的被害を引き起こさない為にも調査が必要となります。
赤外線調査とはどのような方法ですか?
外壁赤外線調査は、赤外線カメラを使用して外壁の温度変化を測定し、浮き部を見つけ出す非接触型の調査方法です。より詳細に調査を行いたい場合は「ロープアクセス工法」による打診調査を推奨しております。
ドローン調査の方が精度が高いのですか?
ドローン調査も基本的に赤外線カメラで撮影していきます。地上からの赤外線調査での撮影が難しい場合等の際に建物の状況に応じて最適な調査方法のご提案をさせて頂きます。精度を重視されている場合は「ロープアクセス工法」による打診調査を推奨しております。赤外線調査、ロープアクセス工法、ドローン調査は、従来の足場を必要とせず、コスト削減にもつながります。
外壁補修工事の際に注意すべきポイントは?
外壁補修工事を実施する際には、まず劣化部分の詳細な調査が欠かせません。ロープアクセス工法を使用した外壁打診等調査により、事前に状態を把握する事ができ、適切な補修方法を選定することで、コストの削減が可能となります。

弊社の強み

01経験

2009年の創業以来、オフィスビル、集合住宅、病院、ホテル、学校など、数千棟の建物に対する診断実績と経験は、当社の誇りです。
さらに、国際標準化機構(ISO)18436-7に基づいた世界標準の赤外線技術資格を有しており、赤外線カメラ撮影を行っております。
これにより、ご依頼主様には安心してご依頼頂けると自信を持っております。

02コスト

可能な限り低コストで提供しています。
その理由は、外壁(タイル・モルタル)の赤外線調査、ロープ打診調査、ドローンによる外壁調査などを自社で実施しているためです。
また、調査後の補修工事にも対応しており、調査から補修工事まで一貫してお任せいただけます。
ぜひ、他社様と見積もり金額を比較していただき、価格とサービスの質を実感してください。

03安全

ドローンを使用した調査に加え、ロープ打診調査や補修工事においても、適切な安全対策を講じることで、安全に調査や工事を行うことが可能です。
弊社では、徹底した安全対策を実施し、作業を始める前に万全の準備を整えることで、現在まで一切の事故を防いでいます。

04結果

弊社では、現場を担当した者と報告書作成を担当した者が密に連携しているため、高い完成度の報告書をご提供することができます。
「Takaoプランニングに依頼して良かった」とお客様に感じていただけるよ う、心を込めて作業を行っております。
次回もぜひご依頼いただけるよう、最善を尽くします。

赤外線調査・打診調査メリットデメリット

赤外線調査 ドローン赤外線調査 ロープ打診調査 足場打診調査
料金
安全面
正確性 北面・日影部分は× 北面・日影部分は×
作業日数
建物への影響
天候 晴天日のみ可 晴天日のみ可 雨の日以外可 雨の日以外可

料金

外壁打診調査では、屋上にロープやゴンドラを設置できない場合があります。その際、足場を組むとコストが大幅に増加します。しかし、外壁赤外線調査なら、地上からの撮影(部分的に打診調査)で作業が可能な ため、大幅なコスト削減が可能です。さらに、ドローン赤外線調査を活用することで、より効率的に広範囲 の調査が可能となる場合もあります。コスト重視で考える場合、赤外線カメラを使用した外壁調査、次にドローンを活用した外壁赤外線調査及びロープアクセス工法が最もコスト効率の良い方法です。

安全面

赤外線調査は基本的に地上からの撮影で行われるため、足場を使った外壁打診調査と比較して安全性が高いです。さらに、ドローン赤外線調査は、空中から外壁の状態を把握するため、物理的な接触を避け、より安 全に調査を進めることができます。また、ロープ打診調査でも、ツーアンカー(2つ以上の強固な支持物に緊結)やツーロープを基本にした安全対策を徹底しており、安全を最優先に作業を行っています。万が一、危険を伴う状況と判断された場合は、ロープ打診調査をお断りすることもあります。

正確性

弊社では、赤外線カメラで撮影した画像を責任をもって解析し、報告書の正確性完成度を高めています。
特に、ドローン赤外線調査を活用することで、高所の広範囲を短時間で正確に調査でき、データの信頼性が向上します。しかし、補修目的の調査となる場合は、外壁打診調査を行い、1枚1枚タイル面を打診する方法が最も正確であるため、ロープアクセス工法による外壁打診調査を推奨しています。

作業日数

赤外線調査は、赤外線カメラを使用するため、通常、1日から2日で現場の作業は完了します。ドローン赤外線調査の場合、広範囲の調査を効率的に行えるため、さらに作業時間の短縮も可能となるケースもあります。
ロープアクセス工法を使用した外壁打診調査では、2名〜4名の作業員を配置することで、効率良く作業を進めることができます。作業員同士の連携が大事となります。

建物への影響

赤外線調査は非接触で行われるため、外壁への影響が最小限に抑えられます。また、ドローン赤外線調査に関しても、空中からの撮影となるため、外壁への物理的な影響がないです。これにより、居住者様への配慮が可能となり、打診音や部屋を覗かれるといった心配もありません。赤外線カメラ法・ドローンでの赤外線調査法では地上から等、一部の範囲で打診調査も行うことがありますが、最小限の影響に留めています。

天候

赤外線調査は、晴れまたは晴れ時々曇りの天候が実施条件となります。そのため、通常、調査日は予備日を含めて2日程を予定しています。ドローン赤外線調査も同様に、天候に大きく左右されますが、天候が良ければ、広範囲の調査を効率的に行うことができます。ロープ打診調査は、雨天時は作業ができません。また、ドローン調査、ロープアクセス調査は強風の場合、安全を考慮して作業を中止することがあります。
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